去年(古い)の灯油はファンヒーターに使えるのか。ダメなら処分方法は? [生活]
急に寒くなってファンヒーターを使う時に
必要なのが灯油です。
意外にも灯油タンクを調べてみると、
灯油タンクに去年(古い)の灯油が残っていますね。
そんな時に思うのが、
よし。
使おう。
いやまてよ、
去年(古い)の灯油を使っても大丈夫なのか・・・?
去年(古い)の灯油を使って爆発はないと思うけど、
どうなのか不安に・・・。
と言う事はありませんか?
そんなあなたに
去年(古い)の灯油はファンヒーターに使えるか?など、
他にも色々な疑問 を調べているので、
少しでもお役に立てればいいなと思います。
去年(古い)の灯油は使えるのか?
急に寒くなった事もあり
灯油を買いに行くにも時間も無く
去年の灯油を使おうと思うのは当然ですね。
しかし、去年(古い)灯油を使うと爆発はありませんが。
不完全燃焼状態になりファンヒーターから
煙が多く出たり、バーナーを痛めたりするので
ファンヒーターがすぐに壊れてしまいます。
ちなみに
ファンヒーターから匂い・煙などがあった場合は
ほぼエラー表示で自動停止します。
と言う事から
去年(古い)灯油は使わない方が良いとなります。
もし、去年(古い)灯油を使って不完全燃焼状態で
ファンヒーターから煙が出て、
身 体に危害を与えたり・ファンヒーターが壊れたら
全然意味がありません。
ダメなら処分方法は?
去年(古い)灯油は使わないとなればどのように処分すればいいのでしょう?
2つのパターンがあると思います。
1つ目は少量の灯油。
2つ目は大量の灯油。
1 少量の灯油の処分の仕方は
去年(古い)灯油で量にしたら50cc~100ccくらいの少量です。
少量の灯油の処分の仕方は
まず、初めに雑巾や新聞紙に染み込ませて、
灯油が垂れないように新聞紙で何重かに包みビニール袋に入れて
最後に「燃えるゴミの日」に”可燃ごみ”として出しましょう。
これでバッチリです!!!
灯油を固めて処分
2 大量の灯油の処分 の仕方は
灯油タンクに半分から1本分くらいの大量の灯油です。
あなたの近くのガソリンスタンドで処分してもらいましょう。
あなたの近くのガソリンスタンドに電話で問い合わせて
処分OKであれば、灯油タンクをスタンドに持って行き
処理してもらいましょう。
良ければその時に新しい灯油を購入すると快く処分してもらえますよ。
通常は無料で引き取って処分してくれるでしょう。
※オイル交換などのサービスをしている
ガソリンスタンドなら処分してくれるはずです。
これは絶対にやってはいけないダメな処分方法は
灯油タンクに入れたままゴミに出したり
穴を掘って埋めたり川や下水に流す行為は
絶対にやってはいけないダメな処分方法です。
灯油の保存方法は
古い灯油を使うと壊れると言われていますが、
ヤフー知恵袋などではしっかり保存しておけば1年くらいは使える
という意見が出ています。
1 赤や青の灯油専用のポリタンクで保存する
2 直射日光を避けて涼しい物置で保管する
まとめ
色々と調べてみると、
去年(古い)の灯油を使うと最悪の場合には
ファンヒーターが壊れる可能性や、
不完全燃焼で身体に悪いことも分かりました。
出来ることなら灯油は使い切る事が一番いいでしょう。
面倒になりますがこまめに灯油を買うのがいいのかもしれませんね。
灯油ポンプ
今回、
去年(古い)の灯油はファンヒーターに使えるのか。ダメなら処分方法は?
を読んでいただきありがとうございます。
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2017-11-06 06:20
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