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甲子園バックスタンド横の山九って?広告費がなんと…万円!!! [高校野球]




第99回全国高校野球選手権甲子園大会でテレビを見ていると
甲子園バックスタンド横に”山九”と黄色い太い文字で
書いてあります。
これはスポンサー広告で、
スポンサーの名前と言う事になるので
調べていると色々と凄い事が分かりました。
甲子園バックスタンド横の山九って?

最近、、
甲子園バックスタンド横の”山九”って何?
あれ、”グリコ”じゃなかったかな?

「いつの間に甲子園バックスタンド横に”山九”」

バックスクリーン横の”山九”
を調べてみると、色々と凄い事が分かりました。

山九は山九株式会社(さんきゅう)という会社
本店は福岡県北九州市門司区で、
本社を東京都中央区勝どきに置く大手総合物流企業です。

名前の由来は山陽・九州地方の会社を合併して作ったことと、
感謝の意「thank you」を合わせて出来た名前です。

山九さんはなんと日本通運、日新と共に「中国物流御三家」で、
年間の売上で国内物流第3位です。
凄いではありませんか!!!

やはり甲子園のバックスクリーン横のスポンサーを出来る訳ですね。
納得です。

また、凄いことに2015年に福岡 ヤフオク!ドームの左翼側ラッキーゾーンの座席部の命名権を買い、
「SANKYUホームランテラス」と命名していることです。
山九さんはヤフオクドームでもやっていました!!!!


甲子園のバックスクリーン横のスポンサーの広告費は値段は

甲子園のバックスクリーン横のスポンサーの広告費は
約2100万(制作費別途約35万円)という値段です。
意外にもそんなに高くない値段ですね。

ただし、甲子園のバックスクリーン横のスポンサーの広告は
レギュラーシーズンと高校野球開催時のみで、
CSシリーズ、日本シリーズは広告されません。

ちなみに東京ドームバックネット広告は年間約1億円です!!!
それを考えると甲子園のバックスクリーン横のスポンサーの広告は
安い気がしますね!!!

まあ~、普通の会社では出来ませんよね。


甲子園のバックスクリーンに観客を入れないのはなぜ?

テレビで野球の試合を見ていると甲子園のバックスクリーンに観客が
入っていない事に気付きました。
なぜかと調べてみると、
なんとバックスクリーンはバッターとピッチャーの延長線上にあり

バックスクリーンに観客が入っていると観客とボールが重なり
見えにくい状態でバッターや審判にとってボールを判断しないといけないので
観客を入れないのです。
そのことから、球場のバックスクリーンはどこも暗い色をしているのです。


まとめ

甲子園のバックスクリーン横のスポンサーの”山九”は
山九株式会社という会社は国内物流第3位です。
大手総合物流企業で約2100万円位の広告費を出している事が分かりました。
また、東京ドームバックネット広告はなんと!約1億円とは・・・凄い!
それにしてもこれで第99回全国高校野球選手権甲子園大会を
思う存分見ることが出来ます。







































今回、
甲子園バックスタンド横の山九って?広告費がなんと…万円!!!
を読んでいただきありがとうございます。

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