少女の口から「ジザベル」と悪魔祓いでイスラエルの・・怖い！！

2015年11月1日（日）放送のフジテレビ系列で

”日曜ファミリア・映っちゃった映像GP”

が放映されました。

その中でも魔女に取りつかれた少女キャッシー１０歳の紹介。







元々おとなしい性格だったキャッシーだったが、ある日を境に急変します。

小学校の教室でいつものように座っていると、

突如クラスメイトを殴り襲い掛かったり、さらにキャッシーは突然夜中に唸り声をあげ、

立っている事がありました。

症状はどんどん悪化し、何度も何度も頭を壁にぶつけて音も凄い状態で、

母親アリッサがびっくりして止めに入ると、まさに”悪魔のような形相”

でアリッサに襲い掛かりました。

次の日の朝には記憶がないというキャッシー。

エクソシストのような話ですね。

アリッサは「悪魔にとりつかれているのかもしれない」と悪魔祓いを依頼。

悪魔祓いを始め、お前は何者だと尋ねる悪魔祓い師にキャッシーの口から　　


ジザベル　　　　驚きの言葉が・・・。








ジザベルとは旧約聖書の列王記に登場する古代イスラエルの王妃で

ジザベルはフェニキア人で、 イスラエル王アハブの后。

イスラエル（ユダヤ）人にとって異教でバアル信仰をイスラエルの宮廷に導入し、

ユダヤ教の 預言者たちを迫害した。

アハブ王の死後、ヨラム王およびアハズヤ王の時代も 権力を握っていたジザベルだったが、

ヨシャファトの子 イエフが反乱を起こして
、
ジザベルは城門から突き落とされ、馬で踏まれた上、

遺体は犬の餌となるという非業の死を遂げた。

遺体になった後、頭蓋骨と左の手のひら以外を全て犬に食べ尽くされた末、

悪魔になってしまった。

魔女ですね。怖いです！！！

話が少し逸れましたが、少女キャッシーに魔女ジザベルが取り憑いていましたが、

最終的に除霊は無事に済んだと言う話が放映されました。

ただ、少しわざとらしい感じがしましたね。。。

でも、楽しく見ることが出来ました。面白かったです。


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